71件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

唐津市議会 2022-03-23 03月23日-10号

特に、東京電力福島第一原子力発電所での水素爆発によって、今でも放射能影響で約4万人が故郷へ帰れない状況が続いています。福島第一原発事故のように、一度大規模事故が起きた場合、その被害が甚大に及ぶことによって、日本国民だけでなく世界人々が再認識したものであります。このことを市民に知ってもらう事業として、来年度も東日本大震災原子力災害伝承館語り部を招聘するという事業が計上されています。 

唐津市議会 2021-09-09 09月09日-03号

今後の活用方法についてでございますが、次世代を担う子供たちに、故郷の宝である古窯の里を知ってもらうことも大切であると考えております。国の史跡であり、日本遺産にも認定されている岸岳窯跡群を含む古窯の里の歴史的、文化的な価値や魅力を伝え切れていないと思っておりますし、イベント等開催においても、地域外への周知が十分にできていないと感じております。 

唐津市議会 2021-09-08 09月08日-02号

まず、古窯の里整備事業の目的でございますが、国史跡であり、日本遺産にも認定をされている岸岳窯跡群、中世に地域一帯を治めた波多氏の山城遺構を残す貴重な城郭遺跡であります佐賀史跡岸岳城跡、現在、公園整備を行っております古窯の森公園を中心とした区域を古窯の里として一体的に整備することで、北波多地域固有の資源を故郷の宝として次世代につないでいくとともに、その魅力を内外に発信し、北波多地域活性化のみならず

多久市議会 2019-06-24 06月24日-03号

「母を思う心には切なるものがあり、知らず知らず故郷の山に来てしまった。山は私の心を見透かしたようににっこり笑って私の帰りを迎えてくれた」とあります。このようにすばらしい電気工学博士志田林三郎博士生誕地、先ほども言いましたように、多久市で電気学会を行うのは有意義だと思います。ですから、ここら辺をもう一回考えていただいて、多久市で、多久市しかできない電気学会を希望します。できるでしょうか。

唐津市議会 2019-03-15 03月15日-07号

私も早稲田佐賀に通う中高生には、唐津を第二の故郷と思ってもらうだけではなくて、今回のようなほかの地域やほかの団体等をつなぐ役目を担っていただきたいと思っている次第です。それこそ、ほかの地区では発生しないような、唐津独特の、唐津である意味があるのかなと思っている次第です。 しかし、現実には、それがなかなかうまくいっているかというと、全てがうまくはいっていないような気がします。 

多久市議会 2019-03-01 03月01日-01号

育ててもらった故郷(ふるさと)・未来へつなげたい故郷(ふるさと)多久市という地域愛着子どもから高齢者まで広く根付き、青少年教育家庭教育などの地域学習活動が継続するよう、中央公民館地区公民館市立図書館連携で、生涯学習推進体制充実に努めます。 図書館地域文化向上市民教養の涵養に必要であり、市民の生涯学習をはじめ、定住促進子育て支援、新たなコミュニティづくりにも重要な施設です。

唐津市議会 2018-10-05 10月05日-11号

そしてまた、福島第一原子力発電所事故から7年半が経過をしても、現在でも約5万人ぐらいが故郷に帰りたくても帰れないとそういう現状もあります。原子力発電所過酷事故が起きれば、唐津市もそうした同様な状況になるということでございます。原子力発電推進とともにそうしたリスクといいますか、デメリットもね、商売ではないんですから、この事業の中でしっかりと伝えていかなければならないというふうに思います。 

伊万里市議会 2018-09-25 09月25日-07号

私は一県民ではありますが、自分自身が住み、子どもたち故郷でもある佐賀県に対して、他の自治体のツートップから事前に連絡もなく不条理なことをなされた感じがする、残念だと抗議され、池田副知事も今回の意味事前にお知らせしていなかったのはおわびするとされましたが、先方は詭弁ではないかと言われたとの報道がありました。これも信頼関係を揺るがすゆゆしき問題だと思います。 

唐津市議会 2018-06-12 06月12日-04号

その原動力は故郷への愛、自然や祖先への感謝の気持ちであります。自然や祖先に感謝する祭りこそ、日本文化誇りであり、宝であります。人と人との関係性、感動が薄れている中、今こそ、祭りを見直さなければなりません。祭り人間関係の疎遠になった地域住民の心を一体化しますし、都会に出た若者祭りが近づくと地元に帰ってきます。祭りは費用対効果ではあらわせない不思議な力を持っています。

佐賀市議会 2017-06-19 平成29年 6月定例会−06月19日-05号

子ども達故郷の素晴らしさを伝える時に、「故郷誇りを持って」と何万回言うより、故郷から生まれた素晴らしい人物を実感させることが、今の世の中必要だと思います。郷土教育がきっかけとなり、子ども達自らが故郷に興味を持ち、故郷を愛し、故郷を拠り所として世界に羽ばたいていくと私は考えています。」、このような内容のメールをいただきました。

みやき町議会 2017-06-05 2017-06-05 平成29年第2回定例会(第1日) 本文

今後は、「さらに住みやすく、誇れる故郷づくり」を目指すため、第2次みやき町総合計画、第2次みやき町国土利用計画、みやき町総合戦略を基本に、町政運営に邁進する所存であります。  平成29年度当初予算骨格予算で編成をしていましたので、本定例会新規事業等を計上いたしております。  

唐津市議会 2016-09-12 09月12日-04号

しかし、やはり市民に対して大変申しわけない、唐津故郷と思っていらっしゃる方もたくさんいらっしゃいます。全ての職員についてということではないわけですけれども、職務に対して、やはり緊張感が欠けているところがあると。 今回、先日も年金の誤徴収問題が起きました。これもちょっとしたところをきちっとしていけば、起きない問題だったと思うんです。やはり、これは職務怠慢の一つではないかと思います。 

唐津市議会 2016-03-10 03月10日-04号

この福島第一原発事故故郷に帰れない避難者は、本年の1月現在でも9万9,000人いるという報道もされていました。そういう中で、この原子力等発電調査等交付金事業費は、事故前の原発安全神話があったときとは違って、市民の安全と安心を守るためにも事故後は原発反対賛成ということにはかかわらず、事業方向性を変えていかなければならないと、そういうふうに毎年度議案集を含めて指摘を申し上げてきました。